顔汗に塩化アルミニウムの使用は要注意

顔汗を止める効果があるとされる薬に塩化アルミニウム製剤があります。

 

塩化アルミニウムではオドレミンという制汗剤があり、
脇汗と臭いを抑える効果が高いのでワキガで悩む多くの方が使っていまうす。

 

これらの人の話によると塗った時に刺激や痒みはあるが、
汗を抑える効果は大きいとのことです。

 

では、顔汗に塩化アルミニウムを使うことはできるかについて説明します。

 

 

■顔汗に塩化アルミニウムの使用は要注意
塩化アルミニウムが汗を止めるのに効果があるなら、顔汗対策に使いたいと思うかもしれませんが、
結論から言いますと、要注意、あるいは使わないほうがいいようです。

 

顔汗を止めようと顔全体に塩化アルミニウムをふくむ制汗剤を塗った人の証言では、
確かに当初はその効果を実感することができたとのことです。

 

朝の出勤前に塗り、通勤電車の中や仕事場で汗が気にならなかったそうです。
ところがお昼頃から、顔全体がヒリヒリしだして、痒みが激しくなったそうです。

 

さらに時間が経過すると、今度はチクチク痛くなりました。
つまりひどい痛痒さだったそうです。

 

この痛痒さは強くなったり弱くなったりで、一時的に鎮まったと思えとまた痛痒くなり、
帰宅してメイクを落として洗顔をいてから鏡見ると、
顔中に炎症の赤みとポツポツが出ていたそうです。

 

 

■塩化アルミニウムは脇より皮膚が薄い顔には不向き
塩化アルミニウムは脇に塗っても刺激を感じる強い成分ですから、
それを脇よりも皮膚が薄い顔には不向きなのです。

 

実はオドレミンの製造元である日邦薬品のホームページには、
顔や粘膜のある部位には塗らないこと、と明記されています。